オーガニック気分でNY
ニューヨークでの仕事、子育て、おしゃれ、食べ物情報のほか、「ちょっと面白いこと」「心にとまったこと」を集めたフォトログと日記。
オーガニックコットンベビー服、スク-ン Sckoon のアサイサトコが綴るこのブログ、ビジネスや人とのつながりを、有機的に楽しんでいければいいなあ、の気分で書いています。
Thursday, September 10, 2009
Saturday, August 22, 2009
黒部エリさんのこと
NYのトレンド情報やおいしいものの耳より話しといえば、この人のブログに勝るものはないです。
そうです。エリぞうのニューヨーク通信情報。
プロのライターが書くブログでも、本当に面白いものってなかなかないですけど、エリさんのブログは心底、どえらいパワーがあります。
エリさんと知り合いになれたきっかけは、たまたま彼女が私のブランド、スクーンの布ナプキンを見つけて雑誌「Voce」で紹介してくださったことからはじまったのですが、今回、ハンプトンに遊びにきてくれることになって、はじめて会えることになりました。
それまではメールでのやり取りしかなかったので今回が初対面。
ブログを読んでると、ぶっとんでる人、すっごい才能に恵まれた人、という感じだったのですが、会ってみたらとても落ち着いた印象。まったく飾ったところがなくて、ふつーにしていて、それでいて、ちょっとした一言がやけに面白い、そんな不思議な人です。
自分を等身大以上に大きく見せようとしない人って、すごく気持ちいいですね。
つまるところ、自分の本当の価値について静かな自信みたいなものがあるから、まったく自分を飾ろうなんて気配がさらさらないってことなのかも。
さらにさらに、お連れ合いのピーター氏も、ピカピカのお日様みたいにあっかるーい人であります。
娘のありあも一日中二人に遊んでもらって大満足。

それからもう一つ、遊びに来てもらって十分におかまいできなかったにもかかわらず、
そんなことは無頓着な様子で、純粋に夏の一日を楽しんでますよ、みたいなサインをこちらに送ってくれるところがありがたいです。
もてなし上手な人がいるのと同様に、もてなされ上手なお客さんになりきれる才能ってあるものですね。
というわけで、初対面なのに昔からの友達といっしょに過ごせたみたいな、ゆっくりした一日。
一期一会という言葉がありますが、こんな思わぬ出会いは、人生のギフトみたいで、楽しくなります。
どうもありがとう!
Saturday, April 18, 2009
パリとローマ、春風トリップ
娘のありあにとって、初めてのヨーロッパです。9歳の誕生日はパリからローマへ向かう列車の中で迎えました。
今回は雰囲気の違う二都市を訪れ、それぞれ違った風景や味、見どころをおおいに楽しみました。
まずはパリから。下の写真はノートルーダム寺院の前です。近くのおみやげもの屋さんで買ったベレーがお気に入りです。
いきなり現れたヘンなマスクのおじさん。道行く旅行者を笑わせてました。
歩いていていてたまたま見つけたのがプチ・ニコラの催し物。作者ジャン・ジャック・サンペのいろいろな作品が展示されていました。プチ・ニコラのシリーズは大人も子供も楽しめる本です。日本語にもなっていますからご存知の方も多いでしょうね。この度は映画にもなったようです。
ニューヨーク大学の大学院時代の友人と何と、14年ぶりで再会。とてもとても楽しい時間を過ごしました。
彼女はパリで仕事をしています。その間には香港やシドニーでも仕事をしていたこともあるそうで、すごくコスモポリタンです。
素敵なアパルトマンにお招きいただいて、愛犬のアナちゃんに会いました。美人でしょ? レストランに行ってもとてもお行儀がいいです。帰りいっしょに道を歩いていると、道行く人がみんな振り返るほどキュートなワンコちゃんです。

パリからローマへは列車で移動。フランスの田舎の景色が窓から見えて、素敵でした。ローマはちょうど復活祭の前とあって、バチカンシティーを訪れる旅行者でにぎわっていました。ショーウィンドーの中はケーキみたいにきれいなペニー二(サンドイッチ)です。街角のリフレクションのせいで見にくいですけど、ちょっとそれも面白いかな、と思うので掲載。
コロッセオは夜が美しいです。ライトがあたった写真はあまり見かけないので載せてみますね。

ローマの最後の夜にはもう一度コロッセオを訪れて、その前のカフェにすわって、おいしいワインと、それから、とびきりおいしいカプチーノを飲みました。イタリア人はコーヒーにはシリアスで、どこのカフェに行っても驚くほどおいしいカプチーノが飲めます。
どうりでスターバックスが見当たらないはずですね。。。。。
Thursday, December 04, 2008
世界人の一人として
米国のミルウォーキーにある小さな町では、その町にだけ通用する貨幣が発行されていて、
地元のお店で買い物することが奨励されているというニュースを読みました。
確かに地域コミュニティの繁栄のため努力することはよいことだと思います。
日本でも、国産のものしか仕入れないというお店があり、日本国内の生産者をサポートするため、
米国のメーカーである私どもスクーンの布ナプキンは対象外になるといわれたことがあります。
けれども海外でよい製品が国内より安価で生産されているなら、それを排除する必要はないと思います。比較的裕福な日本に比べて、海外の所得水準の低い生産者が作ったものを買うことは支援にもなります。国内のことだけを考えるのではなく、もっと世界規模で考えていくことが大切なのではないでしょうか。
例えばスクーンの製品は主にエジプトで生産されています。ご存知のようにエジプト綿は世界中の綿花の中でも最も上質の綿として名高いわけですが、ずっと長い間、これらのエジプト綿は日本の大手商社によって買い上げられ、高い値段で日本に流通してきました。その儲けはエジプトの貧しい農村の人たちではなく、これらの大手商社のものになってきたわけです。
スクーンでは会社設立当初からフェアトレードのコンセプトを要に、正当な賃金を支払い、衛生的で環境のよい労働条件のもとですべての人が働けるように努力をしてきました。働く人とその家族のために病院や職業訓練所を設置し、健康で、学びながら、人間として向上していけるような環境づくりを目指してきました。
もちろん教育制度の整った日本では考えられないような状況もありますが、そんな障害を一つひとつ克服して、文化の違う人たちが力をあわせて、一つの信念のもとにものづくりをしていく過程では、学ぶことが本当に多いです。国境や、宗教の違い、言葉の壁をこえ、真の意味で同じ地球に生きる世界人同士として考えていけるようになりたいと思います。
Monday, November 12, 2007
Entrepreneur Magazine に掲載されました


米国の企業家のための雑誌 Entrepreneurの10月号の特集記事に掲載されました。 (記事はこちらから)
他の6人の人たちもそれぞれに面白いアイデアを出して、自分の好きな仕事を楽しみながらしているようです。 好きな仕事をして生きていけるというのは、とてもありがたいことですけれど、あきらめなければ必ずできると信じます。それと同じことで、こうないりたい、と思うことはあせらず、なまけず、気長に願っているとやがて手の中につるつると入ってくるように思うのです。あきれられるかもしれませんが、そういうムシのいいことを考えてる方が人生楽しいですよね。
他の6人の人たちもそれぞれに面白いアイデアを出して、自分の好きな仕事を楽しみながらしているようです。 好きな仕事をして生きていけるというのは、とてもありがたいことですけれど、あきらめなければ必ずできると信じます。それと同じことで、こうないりたい、と思うことはあせらず、なまけず、気長に願っているとやがて手の中につるつると入ってくるように思うのです。あきれられるかもしれませんが、そういうムシのいいことを考えてる方が人生楽しいですよね。
Thursday, May 17, 2007
信じること
米国では無宗教で神様の存在を信じない人のことをAtheist と呼びますが、
私の周りには神様を信じないという人が結構います。
宗教というのはよくわからないけれど、神様はいると信じている、と私が言うと、
「That would be comforting (気持ちが癒されるでしょうね)」という答えがかえってきました。
それ以来なんとなく考えていたのですけれど、この宇宙におけるたくさんのものーーーー目に見えないほど小さな虫の生態から潮の満ち干にいたるまでーーーーこんなに完璧なものが偶然的に現れたとは思えないので、やはり何か絶対的な大きな力は存在するのだと思えること。それから私のこれまでの経験から、絶対的なピンチにあって、「もう、だめだっ。神様タスケテ」と思った途端、空から、やにわに神の手が降りてきて、信じられないような状態で救われたことが何度もあったことがあります。
この宇宙を創った、そして動かしている力を神と呼ぶならば、私は絶対神様を信じます。
人間の気持ちの「気」はエネルギーの一種で空気を伝わっていくものだと思うので、それが
この宇宙エネルギーに呼応することは不思議なことではないと思うのです。
自分の信じることをやっていて、気持ちが負けそうになったとき、
この絶対的な宇宙の一部である自分の力を信じて、人事を尽くせば
天命は必ず吉とでる、と私は思います。それは「いやされる」というような、あまっちょろいものではなく、もっと、もっと大きな力だと思います。
Friday, December 15, 2006
犬の服はナチュラルで肌にやさしいオーガニックコットンで。

肌にやさしいオーガニックコットンの犬の服がスクーンからついに新発売です。
かわいい色で、スタイルもニューヨークのデザイナーによるなかなかおしゃれなデザイン。
着せやすい犬の着物もあります。
スクーン(Sckoon)はニューヨークのベビー服のブランドで、オーガニックコットンだけを使った、ふんわり柔らかなベビー服のメーカー。ベビー肌着や、ロンパース、ベビー小物などナチュラルでカラフルなベビー用品のメーカーですが、ベビー服を創るのと同じ心づかいがすみずみに行き届いたペット用品のコレクションを今回発売しました。
写真はモデル犬のベラーちゃんに着てもらった、オーガニックコットンの犬用キモノ。
結び紐のデザインなので、調節が簡単で体をしめつけることがありません。頭からかぶせるわけではないので、着せ替えも簡単です。
オーガニックコットンの犬のTシャツはかぶって着るものですが、首まわりが柔らかなリブ編みになっているので、伸縮性がたっぷり。たび重なるお洗濯にも型くずれしません。 カラフルな色は天然染料だけを使って染められているので肌にも安心です。
ホネの形のソフトトイは、外側だけでなく詰め物もオーガニックコットン。化学物をいっさい使わず栽培、加工されているので子犬にも安心です。
コットン100%だとナチュラルで安心と思っている方が多いのですが、実は通常のコットンには実にさまざまな化学物が使われ、繊維にも残留していると言われています。まず綿花の栽培の過程で、除草剤や除虫材をスプレーし、 紡績等の生産過程でも、漂白剤や柔軟材など実にさまざまな化学物が使われています。さらにこれらの化学物と発がん性についての因果関係が問われていることも事実です。大人のTシャツ1枚にはなんとスプーン17杯もの農薬が使われているとの記事を読んだこともあります。
オーガニックコットンはこれらの化学物を使わず、自然な方法で栽培された綿花を手摘みし、加工化学物なしで作り上げられたものです。 オーガニックコットン製品を選ぶにあたっては、定評のある認証機関からきちんと認証を受けているものを選ぶことが大切。環境にも、肌にもやさしい自然素材がもっともっと広まっていけばいいな、と思います。

